モンブランを作った。昔懐かしい形のモンブラン。娘がめずらしくMGs抜きでわが家にやってきたことは、ちょっとまえの記事にアップした。なぜ、やってきたのかといえば、わが家の栗剥き器を使いたかったから。MG2が幼稚園で栗拾いに行き、その栗を娘が茹でて、わが家に持ってきて、皮を剥いたとい…… more うわけ。そして、娘は「栗のお菓子を作ってちょうだい」と言って、皮剥きを終えた栗を、置いて帰った。というわけで、さっそくモンブラン作り。まずは栗のクリームを作る。栗の下処理と味付けをして、ハンドブレンダーでペースト状にする。ペースト状にしたものを、さらに裏ごしする。最初から裏ごししてもいいけど、ハンドブレンダーで潰してからのほうが楽ちん。いわゆるモンブラン絞りをするには、なめらかなクリームでなければならない。一見なめらかに見えても、裏ごしするとこのぐらいの粒（渋皮の破片）が残ってるからね。そんなこんなで、栗のクリームが完成。で、栗のクリームを冷ましているあいだに、カップケーキを焼く。ふわふわスポンジ。そして、クリームをにゅるにゅるっと絞って、ちょっと飾りつけて、親子3代の努力の結晶、モンブランが完成.ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.さっそく味見。けっこう手をかけたケーキだから、きっちりと向きあって食べないとね。いざ、フォーク入刀！見えてないけど、栗のクリームの内側には生クリームも絞ったよ。あぁ、おいしい(o‘∀‘o)*:◦♪そして、この後、モンブランを持って、娘の家にいそいだ。家に置いておくと、ひとりで全部平らげちゃいそうだからね(´∀｀*；)ゞ★最安値に挑戦！★シームレス　モンブラン口金　大価格：233円（税込、送料別) (2018/9/15時点)モンブラン口金とはこれのこと。クリームに少しでも粒が残ってると、口金の穴に詰まって、厄介なことになる(>_ close

親子3代のモンブラン、そして、MG1の悪態