初挑戦『マントショコラ』ヴェールクレールさんのケーキです確かこのケーキ、前回販売されてた時は円柱形で、その前は直方体だったような…形を変えることで、構成している素材は同じでも味わいが微妙に変わってくるから不思議です登場する度にケーキのフォルムを変えてくるところも、ヴェールクレール…… more さん通いがやめられない面白いところです…ちょっと話がズレちゃったけど、何が「初挑戦」かというと、ミントを使ったケーキって何だか歯磨き粉を食べてるみたいでずっと避けてたんだよね～そんなわけで、初めての『マントショコラ』いただきまーす(プライスは購入時の価格です。材料費等の関係で今後変更になる場合もあるのでご了承を)「フレッシュハーブのチョコミントケーキ」だってトップは、いちご、ブルーベリー、チョコシートが乗っていて、優しいミントグリーンに良く映えていますチョコクランブル→チョコスポンジ (ブラウニー)→フレッシュハーブのムース→ミントグリーンのナパージュ状ソース→いちご、ブルーベリー、チョコシート…という組み立て土台のチョコクランブルはビターな味わいでザックザクの食感クランブルを使った土台って、贅沢な感じがして大好き～前に食べた『カノン』も『シェム』も、土台がクランブル生地でスッゴク美味しかったから、今回の『マントショコラ』も期待してたんだよね～『カノン@ヴェールクレール』またまた新作ケーキみたいっ『カノン』ヴェールクレールさんのケーキです大好きなパティスリーだからInstagramをCHECKするのが日課になってるんだけど、“…ameblo.jp『シェム@ヴェールクレール』名前の由来が気になるところだけど…『シェム』ヴェールクレールさんのケーキです『シェム』っていうのは、フランス語の “cher M”   、英語でいう “dea…ameblo.jpちなみに、クランブル＝シュトロイゼルクランブルは英語、シュトロイゼルはドイツ語で、どちらも「ポロポロと崩れるそぼろ状のもの」という意味です厳密に言うと、クランブルは「クランブル」自体独立したお菓子の名前で、シュトロイゼルは焼く時にケーキ生地やクッキー・タルト台の上にのせるデコレーションパーツ的な意味合いが強いっていうちょっとした違いは有るんだけどねそして、土台のチョコクランブルとフレッシュハーブムースの間にサンドされた茶色のパーツの正体が…はっきり分かりませんっチョコスポンジよりは密度が高いし、そうは言ってもブラウニーほど重くはないし…これは一体何でも、チョコクランブルとのダブルのチョコ使いでほろ苦い味わいが倍増～さらに、ザクザク食感のクランブルと滑らかな舌触りのフレッシュハーブのムースを自然な感じで融合させる良い役割を果たしていますそして主役のフレッシュハーブのムースは、さすが生のミントを煮出して作っているだけあって爽やかな味わいで、スッゴク滑らかで軽やかな口当たり見ての通り、ムースの中にミントの葉 をチラチラと残した仕上がりになっていて、もちろんしっかりとミントの芳香も感じるんだけど、土台のチョコクランブルとチョコスポンジが絶妙な加減で融和することで、私が苦手とする “歯磨き粉感” が全く無くて美味し～いのっチョコミントは “甘さと清涼感が同居している”って言うしね土台のチョコクランブルとフレッシュハーブのムースのバランスが絶妙で、とっても美味しくいただきました今日は他にもケーキのブログをUPしているので、ぜひこちらのブログも見てみてください『ピスタチオのクラシックショコラ@キルフェボン』新作タルトみたいっ『ピスタチオのクラシックショコラ』１piece 734円《2022年58piece目のキルフェボン》ですピスタチオ大好き去年開催された【Pi…ameblo.jp close

マントショコラ@ヴェールクレール