今日はミルクレープ続き『ミルクレープショコラ』清水にある草里さんのケーキです一口に “ミルクレープ” と言っても、草里さんの手にかかると可愛らしくて優雅な雰囲気が漂う “ミルクレープ” になっちゃうからね～どんなミルクレープに仕上がっているか楽しみです「チョコレートにクリームチー…… more ズ。フランボワーズがアクセントです。」だって生クリームじゃなくてクリームチーズやフランボワーズを使ってるところが、すでに他のパティスリーでは中々お目にかかれないミルクレープになっていますトップには、大きなイチジクがゴロッさらにココアパウダーを振りかけることで、イチジクの赤色が映えて上品な雰囲気漂うデコレーションになっています側面はパールチョコレートでおめかし～クレープ生地→チョコレートクリーム→スポンジ→ショコラクリームチーズ→クレープ生地→ショコラクリームチーズ→クレープ生地→…→フランボワーズ風味のクレープ生地→フランボワーズクリーム→フランボワーズジュレ→フランボワーズクリーム→フランボワーズ風味のクレープ生地→ショコラクリームチーズ→クレープ生地→ショコラクリームチーズ→クレープ生地→…→ココアパウダー、生クリーム、イチジク、ブルーベリー…という何とも複雑な組み立てもう “言わずもがな” かもしれないけど…このミルクレープ、スッゴーク美味しいですっまずクレープ生地がモッチリとした食感に焼き上げられていて、この生地を食べただけでもクオリティの高さが伝わってきますそしてそのクレープ生地の間にサンドされたショコラクリームチーズは、滑らかな舌触りでコクのある味わいあえて酸味が穏やかなクリームチーズを選んで使用しているのか、ショコラの優しい甘みを楽しめる絶妙な配合に仕上げられていますさらに、ちょうど真ん中辺りにサンドされた “フランボワーズジュレ” の存在感が抜群っ“ジュレ” というよりは、濃厚なジュレを冷やし固めた “ゼリー” のようなプルンとした食感になっていて、フランボワーズの甘酸っぱい味わいが前面に出ていて、ショコラの優しい甘さの中で良い引き締め役になっていますさらにさらに、一瞬スルーしかけちゃったけど、一番下のクレープ生地の上に敷かれたチョコレートクリームが濃厚な舌触りでビターな味わいだから、このチョコレートクリームとも絶妙なハーモニーを醸し出していて、お互いがお互いの美味しさを引き立てあってる感じ側面のパールチョコレートも食感の良いアクセントになっているし、一つひとつの素材にちゃーんと意味があって、それらが融合することで最高の味わいのミルクレープが完成していますさすが草里さんのミルクレープとーっても美味しくいただきました今日は他にもケーキのブログをUPしているので、ぜひこちらのブログも見てみてください『2022.8 ミルクレープの日 パイナップルとマンゴークリームのミルクレープ@カフェコムサ』カフェコムサでは毎月3日をミ(３)ルクレープの日として、フルーツをふんだんにサンドしたミルクレープを月替わりで展開中～たった一日だけのケーキだから買い逃すわけ…ameblo.jp close

ミルクレープショコラ@草里