先日作ったアメリカンクッキー。チョコチップとオートミールが入った、ザクザク食感のやつ。　　　　　　　このクッキー、数えてみると３０年くらい作り続けている、家族みんな大好きなクッキーなのです。もちろん娘たちも小さい頃から好きだから、何かの時にはたくさん作ってどこかにも持って行ったり…… more 、学生時代には荷物に入れてやったりしたもの。そしてもちろん孫たちも全員大好きなやつ、全員が好きな物、って案外ないんですよね。でもこれは別。今お休み中のハルニレサロンでも好評だったんですよね。そしてサロン再開時に、ずっと作り続けている大好きなお菓子たちを改めてご紹介したいと感じた自分の気持ちに気付かせてくれたのが、この素朴で美味しいアメリカンクッキーです。　　　　　　　心ほっこりする思いに浸りながらも、船便を出すために郵便局に。コロナの波がまた押し寄せてきてますよね。たくさんの情報があり、でもどうすれば一番良いかはわからず、もちろん医療が大事なのはわかりきってるけれど、経済も大切。私としては、自分で出来る感染対策ととにかくしっかりしつつ、日常生活も普通に行うかなぁ。アメリカにいる娘家族の子供たち、不自由だけど子供は適応力あるのか、すべてオンラインの暮らしでもそれなりに楽しんでるようにも、私には感じらるれるのだけど、本当はどうなんだろう。。。親バカ、ばばバカの私、船便は２～３カ月かかっても到着するのが分かったから、今回、あれこれ送った。アメリカに居ながら、日本の楽天やアマゾンに注文出来てそれが我が家に届くので、それとあれこれ見繕って箱詰めしたけれど。箱詰めしながら主人と、学生の時に親からの荷物の嬉しかった事、その荷物もチッキ。つまり最寄りの鉄道の駅着なので、そこまで何とかして取りに行くという方式。半世紀近くの話ですが。それを思うと、今はアメリカまで荷物を送れるという、その当時の私からしたら想像もしなかった便利社会となってます。有難い事。その荷物をもって、郵便局に行ったのだけど、なんと、規定のサイズよりわずが２㎝オーバー！！局員の方が、少し箱を切り込みいれて小さくしたら大丈夫だから、中に入って作業してくださいね。との優しい対応。内容品の詳しい説明がややこしく、文具、手芸品とかを英訳しただけではダメらしく、あれこれ詳しく調べてくれて、かれこれ小１時間もかかった。途中、ブラジルには荷物送れますか～とか尋ねに来た方もいらっしゃり、本当、世界中が大変なんだと実感。地域の小さい郵便局ですが、いつも本当に丁寧で優しくて、本当にいつも助けてくださり感謝です。　　　　　　　どうか無事に到着しますように。アメリカンクッキーも送りたかったけど、諦めました。元気に暮らしてることを祈るのみです。 close

アメリカンクッキー